メディミールPROの口コミや評判
会社名 | ベストリハ株式会社 |
住所 | 〒110-0005 東京都台東区上野6-16-17 朝日生命上野昭和通ビル6階 |
電話番号 | 03-3893-5211 |
メリット・強み | ■課題に寄り添うサービス ■発注ロスが出にくい ■季節の行事食も提供 |
対応エリア | 全国対応 |
問い合わせ | 電話・メールフォーム |
受付時間 | 記載なし |
高齢者施設での食事は、栄養バランスの整った献立作成、高齢者の方が好む味付け、さらに咀嚼機能が低下している方に向けた個食対応など、職員の負担が大きい業務の一つです。そこでおすすめなのが、完全調理品の導入です。この記事では、完全調理品を導入している「メディミールPRO」について紹介します。
CONTSNTS(目次)
簡単に導入できる「宅配プラン」
メディミールPROは、高齢者施設に完全調理品を提供している会社です。そんなメディミールPROの完全調理品は、それぞれの施設の状況に合わせて、2つのプランから選ぶことができます。まずはそのうちの1つ、「宅配プラン」について見ていきましょう。
■メニュー考案から調理まで管理栄養士が対応
高齢者施設では、食事の調理はもちろん、メニュー考案や献立作成も大変な業務です。メディミールPROでは、そんなメニュー考案から調理、さらにお客さんからの問い合わせ対応まで、すべて管理栄養士が行っています。
また、さまざまな健康状態の方がいる高齢者施設に合わせて、禁食対応、ミキサー食対応、腎臓病や糖尿病などの制限食にも対応しています。
■3パターンのパック数でロスが出にくい
メディミールPROは、3人前、5人前、10人前の3種類のパックを用意しているようです。3人前から注文できるので、利用者が少ない小規模高齢者施設でもロスが出にくいのが特徴です。
■行事食へも対応可能
高齢者施設でも食事を通して季節を感じられるよう、季節の食材を使った行事食の提供も行っています。行事食メニューはその都度変更されるので、利用者も飽きずに楽しむことができます。
■国内自社工場での調理なので安心
メディミールPROが提供する完全調理品は、すべて国内の自社工場で丁寧に調理されているようです。おいしい食事を作るのはもちろんのこと、高齢者の方が食べやすいような大きさや硬さ、魚の骨抜きなど、さまざまな工夫を凝らした完全調理品が作られているのです。
■リーズナブルな価格設定
メディミールPROの完全調理品は、そのリーズナブルな価格も魅力の一つです。朝食は213円(税込)、昼食・夕食は321円(税込)となっています。また、手間がかかる禁食、ミキサー食、制限食も特価で提供しているので安心です。
■調理不要で時短
完全調理品最大のメリットは、すでに調理された状態で届くことから施設での調理が必要なく、大幅な時間短縮になることです。また調理員も必要ないため、人件費の削減にもつながります。
便利な「おまかせプラン」
次に、メディミールPROのもう一つのプラン「おまかせプラン」について見ていきましょう。
■大幅なコストダウン
おまかせプランは、その名のとおり、調理から盛り付けまですべての食事業務をおまかせできるプランです。調理をする人員を確保する必要がないため、人件費を大幅に下げることができます。
■職員がするのは配膳・下膳のみ
おまかせプランにすると、職員がする食事業務は配膳と下膳のみになります。調理後の盛り付けまでおまかせできるのです。そのため、職員はその他の業務に集中でき、より利用者の様子をよく見ることができます。
■施設の食事課題を一緒に解決
おまかせプランだと、メディミールPROのスタッフが施設に常駐します。実際の現場の食事の様子を見たり現場職員の声を聞いたりして、食事に関する課題を一緒に解決してくれるのです。また課題解決だけでなく、イベントや行事などの食事を楽しくできるような企画も一緒に考えてくれます。
■他施設への配食プランでさらに安く
メディミールPROでは、他施設の厨房で作った食事を、他近隣施設へ配食するサービスも行っています。厨房施設が整った施設で作った食事を、厨房施設のない小規模高齢者施設に配達できるようです。他施設への配食プランで配食数が一定数に達した場合、食事代をさらに安くしてくれます。
利用者に寄り添ったサービスができる秘密
メディミールPROでは、ただ作った食材を高齢者施設に配送するだけでなく、施設の中にいる利用者に寄り添ったサービスを提供しています。一体なぜ、そのようなサービスが提供できるのでしょうか?その秘密を探っていきましょう。
■介護施設を運営しているからこそできる現場目線のサービス
メディミールPROでは完全調理品の提供だけでなく、介護施設の運営も行っています。そのため、食事も現場目線で考えることができるようです。リアルな食事業務の職員負担を知っているからこそ、各回の食事を仕分けしてパックを探す手間を減らしたり、調理の時間ロスを削減したりして、利用者だけでなく施設の職員にも寄り添ったサービスができるようです。
■担当管理栄養士が現場の課題をヒアリング
先ほどもお伝えしたように、メディミールPROでは献立作成から調理まですべて担当管理栄養士が行います。同じ高齢者施設でも、食事の課題は現場によってさまざまです。メディミールPROでは、一つ一つの高齢者施設に適した食事提供ができるよう、その現場の課題をじっくりヒアリングしてから、献立作成や調理に反映させています。
メディミールPROでは高齢者施設それぞれに管理栄養士がつき、現場の声、そして利用者に寄り添った食事サービスを提供しています。利用者がおいしい食事をとることができるだけでなく、職員の負担も減ることで他の介護業務に集中でき、まさに一石二鳥のサービスといえるでしょう。高齢者施設での食事業務の負担を減らしたいという方、ぜひメディミールPROの完全調理品の導入を検討してみてください。