名西フーズの口コミや評判
会社名 | 株式会社名西フーズ |
住所 | 〒486-0941 愛知県春日井市勝川新町2丁目7番地 |
電話番号 | 0120-952-375 |
メリット・強み | ■おいしいと安心を追求 ■厳選された食材 ■徹底した衛生管理 |
対応エリア | 全国対応 |
問い合わせ | 電話・メールフォーム |
受付時間 | 月〜金 9:00~17:00 |
食事をとるのは生きていくうえで欠かすことができません。そして栄養バランスを考えて作られた食事というのは健康的な生活をしていくうえでとても大切なことです。今回はそんなバランスのよい給食などを数多く提供している会社、名西フーズについて詳しく解説します。
名西フーズに寄せられた口コミ
美味しいというのは当たり前で、この安定性と
価格をトータルで見た上での選択です
もちろん美味しいというのは当たり前。
ですが現実問題、生活していく糧として、食事というのは毎日のものと考えた時にコストというのは非常に大きなもの、これは綺麗ごとでは済まされません。
ですから、ここに入居されている方々に負担のない価格設定で、日々の食事というのを当たり前にとれる方法は何かないかと考えた時に、その選択肢の一つがクックチルドだった、ということなんです。
クックチルドは今どんどん変わってきていて、僕が一番初めに食べた頃に比べて、かなり今の時代に対応されている。
これからもきっとまだ進化していきます。
その期待値も込めた上で、採用させてもらっています。
定期的に行っているイベント食に関しても、打ち合わせを重ね、ちゃんと対応を考えていただけるという御社のスタンスに、これから先も一緒にやっていけるな、という信頼を感じます。
引用元:https://www.meiseifoods.com/cookchilled/?gclid=Cj0KCQiA5NSdBhDfARIsALzs2EAEbXrL5PZr_vcguQQBSclJ6NpGRufPpdRJvDUdULmm6RNV7Jatv7UaAunaEALw_wcB
こちらの思いを汲み取っていただけている、
ニーズに応えてくれるところがとても嬉しいです!
当クリニックは「食事が美味しい」と評判だったのでクックチルド給食というものに抵抗を感じていました。
でもクックチルドを導入して数日見ていても何事もなく、逆にメニューによっては美味しいくらいで。
カレーとか煮物とか、味が染みる、そういう料理はより美味しくなりましたね。
志摩さん(担当の調理師)と、それほど毎日関わるわけではないのですが、やっぱり3年も一緒にやっていると「志摩さん、志摩さん」ってうちのスタッフもみんな覚えていて、いつの間にかコミュニケーションが出来上がっていて、本当に有難いです。
ニーズに応えてくれているところが大きいです。
方向性が違ったらね、やっぱり困る事もあると思うのですが歩幅を合わせて歩けている、こちらの思いを汲み取っていただけている、歩み寄りがお互いにできているという部分はとても大きいですね。
引用元:https://www.meiseifoods.com/cookchilled/?gclid=Cj0KCQiA5NSdBhDfARIsALzs2EAEbXrL5PZr_vcguQQBSclJ6NpGRufPpdRJvDUdULmm6RNV7Jatv7UaAunaEALw_wcB
施設ごとのニーズに合わせた提供方法を提案
名西フーズとは
2010年の創業以来“給食業界の一歩先を行く”ことをテーマにどのような食が世の中から求められているのかをいち早く察知し、業界を牽引していく会社として日々邁進しています。
ニーズに合わせた提供方法
名西フーズではさまざまな方法で給食を届けているようです。食数・目的・ご予算など要望に沿った提供方法を提案しています。具体的には以下のような提供方法があります。
①クックチルド給食
調理済みの料理をチルド冷却し、真空パックでそのままお届けする、新しい委託給食サービスです。
一見レトルト食品に感じるかもしれませんが、中身はきちんと手作り料理なのです。そして、クックチルドは湯銭して盛り付けるだけ。ごはんとお味噌汁を現場にて調理するだけでほかほかの給食ができあがります。
これにより給食準備の時間(準備から配膳まで)を従来に4分の1に短縮できます。名西フーズはクックチルド給食の先駆者でもあるようです。急速冷却や真空包装などさまざまな技術を取り入れ、給食を安全に届ける方法を常に考えてお届けしています。
②現地調理給食委託サービス
食材・献立・調理師の派遣・調理補助スタッフの確保など、給食のすべてを名西フーズが請け負う給食委託サービスです。
高級料理店に5つ星シェフがいるように、名西フーズには大量調理に精通した給食専門調理師がいます。献立作成からカロリー計算まで弊社の栄養士が責任を持って行います。
また、納得してもらえる給食が提供できているかなど、月に一度はクライアントと打ち合わせをし、献立改善に役立てているようです。
もちろん仕入れから配送までを一気通貫して行っているため、そうすることで献立に沿って必要な分だけの配送をできます。結果として食品ロスが少なく、大量仕入れとも合わせて無駄のない一貫したシステムを作り上げることができています。
選び抜かれた高品質の食材と徹底した衛生管理
名西フーズが選ばれているのには理由があるようです。いくつか紹介します。
厳選された食材仕入れ
食材は毎朝7時から運び込まれ大型冷蔵庫、冷凍庫に運び入れます。お米はすべて富山産コシヒカリを使用しており、それ以外の食材も30社以上の会社と取引、吟味したうえで仕入れるようにしているようです。
お客さんと一丸となって美味しいと安心を追及
毎月、名西フーズの調理師や営業担当が、施設の担当者とともに給食会議を実施しています。アレルギーを持つお子さんへの対応や、高齢者の方の健康状態にあわせた相談などを綿密に打ち合わせしています。
食材は3温度帯で管理
空調管理された中で食材の入庫、仕分け作業をしているようです。食中毒の原因菌がもっとも活発に増殖する10~37℃の温度帯に食材をさらさないためです。
そのあとの食材は、冷蔵室、冷凍室、野菜室の3温度帯に分かられ、食材ごとに適した温度で保管されます。
衛生管理を徹底している
HACCPの考え方を取り入れた名西フーズオリジナルの衛生の手引きの冊子をすべての現場のスタッフがもち、常に衛生管理を意識付けるとともに、手洗い・検便・白衣の確認などをスタッフ同士で行うダブルチェックを徹底しています。
手作りのサポート食に関するこだわり
名西フーズの一番のこだわりは、手作りであることです。ただ作るというだけでなく、自社生産だからこそできる味の追及をしています。また、名西フーズは現在200か所を超える現場で給食を提供しています。
老人ホームや介護施設、病院、幼稚園や保育園、社員食堂など現場は多岐にわたるのです。それぞれの現場でそれぞれのニーズがあり、それに対応していくうちに現在のようなサポート食ができあがりました。
現場によってニーズが違います。保育園なら離乳食やアレルギー食で、病院や介護施設であれば刻み食や機ミキサー食、おかゆやムース食など、食事の形態がそれぞれ異なります。
これはサポート食の定義が“美味しさを保ったまま食べやすいカタチで提供する”というところにある、ということと“食べていただく方が美味しく、安心して食べられる方法でご提供すること”をモットーとしているということからです。
ただ食べる、作るというだけにとどまらない名西フーズならでの食事・食材へのこだわりです。
今回は名西フーズの特徴や食事へのこだわりなどを詳しく解説しました。食材の品質や手づくりへのこだわりはもちろん、幅広い顧客のニーズに合わせた食材作りに驚いた方も多いのではないのでしょうか。いくつになっても可能な限り食事は美味しく食べたいものです。名西フーズ食材について気になることができた人は一度相談してみてはいかがでしょうか。