ドリームキッチンの口コミや評判
会社名 | シップヘルスケアフード株式会社 |
住所 | 〒565-0853 大阪府吹田市春日4-13-15 |
電話番号 | 0120-19-0143 |
メリット・強み | ■お手頃価格 ■バランスのいい献立 ■かんたん調理 |
対応エリア | 全国対応 ※エリアによって配送状況が異なる |
問い合わせ | 電話・メールフォーム |
受付時間 | 月〜金 9:00~17:00 |
ドリームキッチンは病院や福祉施設向けに食事提供サービスを展開する会社です。医療系のグループ会社も多い老舗企業で、2022年で創業から40年を迎えます。そんなドリームキッチンは安心の定額サービスなどが好評で、現在は1日3万食以上を提供する人気企業です。今回の記事では彼らの魅力について、さまざまな視点から解説します。
ドリームキッチンに寄せられた口コミ
1番の課題は、ケアの充実と食事満足度の向上でした。
当グループホームでは、調理も職員が担当して食事提供しています。利用者様の中にはミキサー食の方も数名おられることもあり、調理に要する作業時間が一日の大半を占めていました。食事介助の後は片付け、口腔ケア、排泄介助・・・と常に追われている状況の中、一番の課題は利用者様へのケアの充実と食事満足度の向上でした。何社かの配食サービスの商品を試食してみましたが、ドリームキッチンの食事満足度に向けた取り組みに共感しました。また、ひときわおいしく、ボリューム感にも納得。試食をしたその日に迷わず次月からの取引を決めました。
引用元:https://dream-kitchen.jp/case/
休憩が取れない!時間的な改善を求めて利用を決めました。
昨年まで職員の増員が図れず、現場は常に2人体制で業務を行っておりました。調理、入浴、排泄、食事介助、清掃、記録と業務に追われ、休憩時間の取得もままならない状況が定着していました。また、利用者様との関りが十分に持てないこともマイナス要因でした。昨今、介護業界では深刻な人手不足が続いており、職員が健康的に長く働けるような環境をつくることが必要です。まずは30分の休憩取得を目指し、ドリームキッチン商品を昼食のみ使用してみました。時間的な改善ができたこと、食べ残しも大きく減ったことから今では3食利用しています。
引用元:https://dream-kitchen.jp/case/
クオリティ、利便性、料金で即決切り替え!
私は、8年前より当施設の専属栄養士として働いております。約3年前から、他社の配食サービスを利用するようになり、朝食のおかずと、手のかかる(時間や技術の必要な)昼食、夕食の主・副菜1品に部分利用していました。ある時、同法人内の小規模多機能などですでに利用されていたドリームキッチンの評判を聞き、試食会と説明会を依頼。今まで利用していた配食サービスの商品と比べ1品1品のクオリティが高く、利便性もよく、料金も少しお安くなることから、即決で切り替えをしました。今では朝、昼、夕食のおかずにアレンジをして利用させていただいております。
引用元:https://dream-kitchen.jp/case/
時短できる!専任の調理師がいなくてもOK
手間は解凍と盛り付けの2つだけ
多くの介護施設や障がい者施設がかかえる悩みとして、食事の用意に手間と時間がかかってしまう点があるでしょう。人によって食べられるものも違ううえ、通常の食事よりも柔らかく仕上げる必要があるなど、多くの人と時間を割かなくてはいけません。
しかし、ほとんどの施設では人手が足りておらず、時間をかけたくてもなかなかできないというのが現状ではないでしょうか。ドリームキッチンを利用すれば、事前に調理されて冷凍された商品が届きます。
そのため、食事を出すタイミングでかかる手間は解凍と盛り付けのたったの2ステップだけです。専任の調理師も特別な調理設備も必要ありません。これまで調理にかけていた時間を圧倒的に削減でき、余った時間を日々のケアなどに割り当てることができるでしょう。
さまざまな工夫で“いつでもおいしい”を実現
調理済みの食材だと心配になるのが味の面です。とくに高齢者は“味付けが薄い”や“おいしさを感じられない”などの味覚の低下も出始めるため、食欲の減退や栄養不足が問題になりやすいものです。
ドリームキッチンでは味や風味を落とすことなく塩分を抑えて、高齢者でもおいしく食べてもらえる工夫がされています。さらに、すべての料理を真空調理しているため、調理の過程で使用した調味料がしっかりと均一に食材にしみ込んでいます。
また、塩分の代わりに出汁や香り、スパイスにこだわり、健康とおいしさの両立を図っているようです。
厳しい衛生管理で品質と鮮度をキープ
ドリームキッチンの食品はすべて衛生管理の徹底した工場内で調理されます。てづくりのおいしさを保つために、完成するとすぐに急速冷凍でパック化されます。
冷凍にすることで細菌の発生を防ぐ効果もあり、完全密封で品質と鮮度を保ってくれるのです。そして冷凍のままそれぞれの施設へ配送されていきます。
各施設に到着後もパックに入っているため、調理から盛り付けまで人の手が直接触れることはなく、安心・安全な状態がキープされてみなさんのお口に届くのです。
定額サービスだから金額が変動しない
安心の価格設定
注文するにあたって気になるのが料金でしょう。自分たちの場合はいったいいくらかかるのかを知りたいという担当者の方も多いと思います。ドリームキッチンの料金体系はとても分かりやすいです。
朝食は1食あたり198円(税込)、昼食・夕食は330円(税込)×注文人数の定額制になっています。他社では、材料費の高騰などで価格が変動してしまうケースや、少人数の注文では割高の価格設定になっている場合も見られますが、ドリームキッチンではそうした心配は一切ありません。
また、発注も5名以上から受け付けており、人数の増減も1名単位からと注文者の立場に立ったプラン設計になっています。
運営コストも大幅削減
食材を温めて盛り付けるだけなので、調理にかかる時間もコストも大幅な削減が可能です。
これまで調理スタッフを雇っていた施設にとっては人件費の削減にもなるうえ、調理にかかっていた水道光熱費や食事後に発生する食材ロスや廃棄コストもなくなります。このように時間の面だけでなく、運営コストという点でも大幅な改善が見込めるでしょう。
管理栄養士監修のバランスのよい献立
ドリームキッチンは毎日のお食事をおいしく完食できるメニューを目指しています。
専属の管理栄養士が栄養バランスを考慮しつつ、しっかりと食べ応えのある献立を考えています。また、メニューでは“高齢者だから和食、魚料理”といった既成概念は捨てて、和・洋・中それぞれのおいしさを取り入れ、バリエーションに富んでいる点も特徴です。
現在、ドリームキッチンでは1日3万食以上を担当しており、そうして経験から食べる人に飽きさせない工夫にも積極的です。とくに、月2回は行事食として、その季節や月に合わせた料理を用意し、食べる楽しみも感じてもらえるような取り組みがとても好評です。
その結果、ドリームキッチンのホームページによれば、喫食率に関してはなんと92%となっています。高齢者などを対象としているにもかかわらず喫食率が90%を超えているのは、満足度が非常に高いことの証明といってよいでしょう。
ここまで病院や福祉施設向けに食事提供サービスを行っているドリームキッチンについて、その特徴を見てきました。おいしさと安全性の2つを徹底的に追求し、毎日の提供数が3万食を超える実績につながっています。決して派手とはいえないかもしれませんが、地道な努力を続けてきた成果が今、多くの人の食卓を支えているのだとお分かりいただけたのではないでしょうか。Web販売も行っており、ネットから簡単に資料や無料サンプルの申し込みもできるため、今回の記事でドリームキッチンに興味を持った方はまずはホームページへアクセスしてみてはいかがでしょうか。