七福膳の口コミや評判
会社名 | 株式会社ココロ・コーポレーション |
住所 | 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5-7-17笹木ビル1F |
電話番号 | 0120-729-429 |
メリット・強み | ■導入後の巡回サポート ■年中無休で配送 ■毎食の献立(写真と成分表付)を同梱 |
対応エリア | 東京都全域、埼玉県の一部、神奈川県の一部、千葉県の一部 |
問い合わせ | 電話・メールフォーム |
受付時間 | 年中無休 7:00~18:00 |
東京都練馬区にある株式会社ココロ・コーポレーションは高齢者向け宅配食サービスと高齢者施設向け食事サービスを展開しています。昨今、介護施設から給食サービスの需要が高まっており、本格的に高齢者介護施設向けの給食サービスに力を入れています。今回は力を入れている七福膳という給食サービスの特徴についてご紹介します。
七福膳に寄せられた口コミ
有料老人ホームの社員ですが、
いつも食事を届けていただいています。
利用者の方からも美味しいと評判です
ありがとうございます。
引用元:https://www.google.com/
食材からこだわるからおいしい
七福膳は介護施設向けの給食サービスですが、美味しさへのこだわりに絶対の自信を持っています。こだわりの一つとして、毎朝関東の市場から新鮮な野菜を仕入れています。新鮮な状態の野菜を手作りで調理し盛り付けを行うことで、新鮮な食感を味わえるでき立ての味を実現しています。
七福膳は24時間以内に介護施設まで提供することをモットーとしており、調理スピードにとことんこだわっています。また新鮮な野菜の仕入れのみならず、料理に使う出汁や、惣菜の味付け、衛生管理など食事製造におけるすべての行程においてこだわっています。七福膳はこのようなこだわりがあるからこそ、絶対の自信を持って美味しい食事を提供できるのです。
鮮度を損なわないニュークックチルを採用!
七福膳では新鮮で美味しい食事を提供するためにニュークックチルを採用しています。ニュークックチルを簡単に説明すると、まず加熱調理された食品を30分以内に冷却開始し、90分以内に中心温度3度まで急速冷却してチルド状態にします。0~3度のチルド状態のままで盛り付けを行い、食事を提供する直前に再加熱する調理システムです。ニュークックチルのメリットについて以下の通り紹介します。
■盛り付け作業の効率化
ニュークックチルによって調理済み食材が真空パック入りとなっているため、手袋を着用すれば手で簡単に盛りつけることが可能となります。人手不足に悩まされる高齢者施設にとって、食事に関する人材確保は悩みの種となります。調理はもちろん大変ですが盛り付け作業も人数が必要となってしまいます。ニュークックチルは施設内で調理をする必要がないため、少人数のパートで作業可能です。
またトングや箸を使う必要もないため盛り付けを素早く行うことが可能です。盛り付けが終われば再加熱器・再加熱カートに入れて、食事を提供する時間に合わせてタイマーをセットするだけで調理作業が完了します。決められた時間に再加熱されて、熱々の状態で食事を提供できます。
■最小限の人員で提供可能
調理の最終工程である盛り付け作業を事前に済ませることができるので、提供前の作業人員を最小限に抑えられます。たとえば50食程度の提供であれば、1回あたりの食事提供はパート2名で行っても約1.5時間で作業可能です。食事提供までの仕組みと流れを管理すれば、最少人数で最短での調理作業が実現できます。
■早朝出勤が不要
施設で一から調理する場合、朝食の準備のためにスタッフに早朝から出勤してもらう必要があります。しかしながら早朝の時間から出勤できる人材を確保するのは困難です。
ニュークックチルを採用することで朝食の準備は前日の夜に済ませることが可能です。惣菜だけでなくご飯やみそ汁も前日に盛り付けできるため、朝の作業は配膳のみとなります。早朝の出勤は働くスタッフにとっても大きな負担となるため、早朝出勤がなくなるだけで負担が軽減できます。
■適温で食事が提供できる
ニュークックチルによって配膳するギリギリまで加熱をしているため、適温での食事提供が実現できます。施設の入居者にとって食事は重要な要素となります。
冷めた食事を提供してしまうと、満足度が下がってしまい入居率の低下につながってしまいます。多くの入居者が食事を楽しみに待っているため、適温で美味しい状態の食事を提供できるのは大きなメリットです。
■二次汚染のリスクが下がる
ニュークックチルは適切な温度管理とチルド状態での盛り付けにより、調理中に生じる二次次汚染による食中毒等のリスクを減らします。
調理作業は厚生労働省が定めるHACCPの認定を受けた工場で行われているため、安全が保たれています。温度管理についても配膳直前に再加熱するため、HACCPの大量調理施設マニュアルにある調理後2時間以内の喫食に準拠しています。
国家資格をもつ管理栄養士がメニューを監修
七福膳を展開する株式会社ココロ・コーポレーションは介護施設向けの食事の提供だけではなく、メニュー開発にこだわっています。国家資格を持っている管理栄養士がすべてのメニューを監修しています。
減塩やカロリーを抑えた基本的な部分はもちろんのこと、介護施設の入居者が食べやすい健康的な食事を追求しています。管理栄養士がいることで一人一人の体質や体調に合わせたレシピを考案できます。食品アレルギーや嚥下食についても事前相談が可能です。
今回は株式会社ココロ・コーポレーションが手掛ける七福膳について紹介しました。七福膳は味付けや衛生面の管理はもちろんのこと、新鮮な野菜の仕入れと素早い調理によってできたての味を実現しています。
国家資格を持つ管理栄養士がメニューを監修しているため、介護施設の入居者それぞれに合った健康的な食事を考案できます。こだわりの味と細やかなサービスが持ち味の七福膳を検討してみてはいかがでしょうか。